植田 正治

(うえだ しょうじ)

生地を愛し、終生撮り続けた。砂丘の地平線やそこにいる人々をオブジェのような独特の構図でとらえ、その作風は海外でも「植田調」と呼ばれ、高い評価を受けている。晩年はシンガーソングライター福山雅治とのフォトセッションを行ったことでも知られている。

植田正治写真美術館/

略歴